LINE BITMAX4周年記念
暗号資産クイズ上級編への
参加ありがとうございました!🎉
Q1 LINE BITMAXで取り扱いのあるFNSA(フィンシア)。今年名称が変わりましたが、昔の名称は何?
正解は「LINK」
2020年8月6日にLINEの暗号資産としてLINE BITMAXに上場しました。
その後運営主体はフィンシア財団となり、2023年5月25日より「フィンシア(FINSCHIA)」へと変更になりました🌱
Q2 「DeFi」は何の略語?
正解は「分散型金融」
DeFiはDecentralized Financeの略で、既存の銀行や金融機関を介さずに、ブロックチェーン技術を利用して金融サービスを提供する新たな取り組みのことです🏦
具体的には、貸付、借入、投資、保険、取引などの金融取引を、中央管理者や仲介者なしに、ユーザー同士が直接行えるようにするものです。これにより、取引の透明性が向上し、手数料が大幅に削減され、全世界のどこからでもアクセスできるようになります。
ただし、DeFiはまだ新しい分野であり、規制、セキュリティ、価格の安定性などの課題が残っています。そのため使用する際には、リスクを理解し、適切なリスク管理を行うことが重要です。
Q3 ビットコインの発行上限は何ビットコイン?
正解は「2100万BTC」
この上限はビットコインのプロトコルに組み込まれており、これ以上のビットコインが発行されることはありません。この特性により、ビットコインはインフレから保護され、その価値が維持されます。
2023年8月時点では約1946万枚が発行されています₿
Q4 「ERC-20」は何を指しますか?
正解は「イーサリアム上でトークンを生成するための標準規格」
ERC-20は、Ethereum(イーサリアム)のブロックチェーン上で新しいトークン(NFTなど)を作るためのルールです。ERC-20のルールに従うと、新しいトークンは既存のウォレットや取引所と簡単に互換性を持つことができます。
ERC-20のおかげで、開発者は新しいトークンを簡単に作れ、ユーザーはさまざまなトークンを同じウォレットで管理できます👛
Q5 リップル(XRP)が解決しようとしている問題はなんですか?
正解は「クロスボーダー決済の効率化」
リップル(XRP)は国際間の送金をより速く、安く、効率的にすることを目指しています。現在の国際決済は、手数料が高く、処理に時間がかかり、透明性が不足しています。
リップルはこれらの問題を解決します。まず、リップルの技術を利用すると、送金は数秒で完了します。これは数日かかる従来のシステムと比べて非常に速いです。次に、リップルを使うと送金手数料も大幅に削減できます。
これらの理由から、リップルは国際決済の効率化に大きく貢献しています。